画期的なゴルフスイング練習器具を発見
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皆さん練習どうでしょうか?
今回はハッ!とした練習器具を見つけたので忘れないように書いていておこうと思います。
普段の練習などではスイング練習用のバットなどを使っている方が多いと思います。
今回発見したのがこちらです!!
フレループ ↓ ↓ ↓ ↓
輪(ループ)の一部のような曲線形状のシャフトが特徴的な実用新案取得済みのスイング練習器「FURELOOP(フレループ)」
今まで知っているスイング練習器具は棒状の直線的な器具です。中には先端に重りが付いていて負荷が掛かる設計の物や音が出る物が主流ですね。
ブルー・グリーン・イエロー・オレンジ・レッドの5色が用意されていますので好きな色が選べます。
カラダにしみ込むまで繰り返し練習を普通のクラブと同じ様にスイングしてみて、
グリップが手の中で回ってしまうような感覚や、スイングがぶれるような感覚があれば、正しいスイングが 出来ていない証拠という事なんです。
しかし普通のクラブと同じ様に、何の違和感も無くスイング出来ると、それが正しいスイングなんです。カラダにしみ込むまで繰り返し練習しましょう。
どうして真っすぐではなく曲がった形状をしているのか。
通常のクラブはローテーションが小さいので、スイングプレーンからズレた間違ったスイングでも勢いで振れてしまいます。
しかしクラブローテーションが大きいフレループは、スイング時に遠心力で慣性モーメントが多く発生するので、スイングプレーンからズレると違和感を感じやすいんです。
様々なスイングのクセに対応するスグレモノ!
実例 1
カット打ちのゴルファーがフレループを振ると
シャフトが寝ることが分かる。 →フォロースイングがしにくい。
フレループで練習すると、フォロースイングで
肘がたためるようになる。結果としてカット打ちが治った。
実例 2
手打ちのゴルファーがフレループを振るとクラブローテーションの負荷が掛かり、
連続してスイングできない。
フレループで練習すると、肩の回し方、腕の上げ方、手首の使い方が分かる。
結果として手打ちが治った。
● 練習のコツ ●
グリップをギュッと強く握るより、脱力してテイクバックからフォロースイング、
フィニッシュまで何度も連続して、大きな円を描くつもりでスイングしてみて下さい。
オンプレーンが体感出来ます。
使用した方の感想
これは、大変良い練習器具です。
熱血ゴルフ塾での紹介から気にはなっていましたが、石川プロが使ったとかで早速購入しました。
今までバックスイングのポジションにいつも悩んでいましたが、フレループ動く通りに振るとスムーズにバックスイングからフォロースイングとクラブが振れました。
とても良い練習器具だと思います。
野球222さん
様々な練習器具がありますが画期的だと感じました。直線的な器具だと負荷は掛かりますから鍛える事はできます。しかし力で振れてしまいます。
しかしフレループは力では上手く振る事はできないんです。しっかりと正しい腕のローテーションができないと違和感を感じます。しっかり腕の使い方が体に染み込むまで練習するだけですね。
やはり腕を振らないと・・・ですね。私も練習頑張ります。