身体が硬くてもゴルフスイングは大丈夫 ! ! !
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皆さん練習どうでしょう?私は明日こそ練習へ行こうと思いながら書いています。
ところで皆さんは身体は柔らかいでしょうか?気にした事ない方もいるかも知れませんね。
私は身体が硬いです。前屈でも手が床には着いた事ありません。ゴルフを始めた頃は腕も、嘘でしょと言われる位しか上がりませんでした。今は少しは良くなりましたが、まだまだ硬いです。
この前買った雑誌に奇跡の様な見出しがありましたのでご紹介しますね。
皆さんご存知の「ゴルフ ダイジェスト」ですけどね。
・体は「硬くて」いいんです
最高の言葉です。つい買ってしまいました。
成田美寿々プロを指導されいる安福一貴トレーナーのお話です。成田プロは体が硬めなタイプとのことですが250ヤード飛ばすそうです。
体の柔軟性チェックポイント
・正座
和式トイレでしゃがめないと体が硬いそうです。私できません。
ケガや神経痛が無ければ誰でもできる。正座はできました。
・前屈でスネまで手が届く
両手が床まで届く必要はないそうです。スネがつかめればゴルフスイングには十分だそうです。私はギリギリでしたピクピクしちゃいます。
・開脚で90度以上開く
床に座り、開脚をして90度以上開けばOKです。これもギリギリです。
安福トレーナーは100度位、300ヤード飛ばす飛ばし屋さんです。
・バンザイで両腕が両耳につく
両手を真上に向けてバンザイをしたときに両腕が両耳にピッタリつけば十分なトップが作れる。キツイですけどできました。
・直立で後ろの壁にタッチ
壁に背中を向けて直立し、振り返って両手で壁をタッチする。片手しかできなくてもスイングに必要な捻転は作れる。両手はできませんでした。
皆さんできました?私はどれもギリギリでしたけど。それでも可能性はあるみたいなので嬉しいじゃないですか。
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肩が回らないのは体の硬さが原因ではない
↓ ↓ ↓
「運動連鎖」ができていないだけ
前傾姿勢
アドレスで作る前傾姿勢は15度が目安になる。これはできますよね。
胸を90度回す
バックスイングで求められる柔軟性は胸が90度回れば十分。これも大丈夫できます。
腕を水平に上げる
腕を肩の高さまで水平に上げられれば十分。これも十分できました。
体の柔らかさよりも動きの柔らかさが重要になるとのことです。
動きを硬くする2つの要因とは
・力み
・関節の伸展
力みがあり、関節にゆとりがないと動きがロボットのようになる。
スイングでは捻転不足やヘッドスピードの減速や肘や腰痛、肩痛などのケガや故障にも繋がっていく。
ですから動きを柔らかくするには
・力を抜く
・関節を曲げる
良い姿勢が第一歩。姿勢が悪く傾いたアドレスではどこかに力みが発生し関節の曲げも生きてこない。なのでこの2つがポイントになります。
体が硬くても私のレベルでもゴルフスイングは十分できる範囲だとわかりました。でも動きがガチガチだと感じます。どの動きもギリギリでしたから少しでも柔らかい動きが出来るようにしていきたいと思います。