ゴルフ初心者の成長記録

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ゴルフスイング解析機器 (弾道測定機)が個人で手に入る時代になった

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bullpapagolf.hatenablog.com

 皆さん練習どうでしょう?私はなかなか、インパクトでの当たり負けが治りませんフェースの先の方インパクトする事が多い事がわかって来ました。

 

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クラブのフェース面に貼る、ショットセンサー圧力紙のおかげです。

あとはクラブのフェースターンとインパクト時のヘッドスピードが重要だと思っています。

 

ボールをしっかりインパクトして飛ばすにはどんな事が必要なのでしょうか? 

重要な数字を調べてみました。

 

ボールスピード

一般的にヘッドスピードが速いから飛ぶと言われています。ヘッドスピードの先に、ボール初速というものが存在しています。ヘッドスピードがいくら速くても、このボール初速が遅いとボールは遠くに飛ばないんですね。一般男子のアマチュアと変わらないヘッドスピードの女子プロはどうしてあんなに飛ぶのでしょうか?それにはミート率が大きく関係しているんですね。

 

 

一般のアマチュアは40~50m/s代が殆どかな

ロングヒッターが60m/s以上70m/s

プロのロングヒッターは何と80m/sと驚異的です

打出角度

理想の放物線を描くために必要とされるのが打出角度なんです。そしてボールのバックスピン量を決定づける大きな要因にもなっています。一般男子のアマチュアで12°~17°が理想と言われているんですね。

バックスピン

ボールを遠くへ飛ばすためには浮力が必要なんです。その浮力に大きな影響を与えるのがバックスピン量なんです。
一般的にはドライバーで2000~3000rpmが一番飛距離が出やすい理想値と言われています。

 

このように自分のゴルフスイングやボールの弾道データを解析すれば、上達スピードが間違いなく加速する

 

 

テレビや雑誌でよく見かける有名プロが使っている弾道測定機には、「トラックマン」や「GC2」などがありますが、これらは高額で一般のゴルファーにはなかなか手の出しづらい製品です。

 

そこで、一般のゴルファーでもお求めやすく、かつ同等の機能・精度を備え、さらにもっと使いやすい弾道測定機として「SkyTrak」は誕生しました。

 

 

高性能・ 高精度ながら、小型で軽量なので持ち運びも簡単。

自分の弾道の傾向を把握し、欠点や修正点を明確にすることができる、上達スピードを早めるのに非常に効果的なツールです。

 

 

さらに一般のゴルファーでもお求めやすくて、ドライバー1本買うくらいの金額でこのレベルの計測器が買えて、スマホ用の無料アプリがあり、それをダウンロードして、Bluetoothで本体とスマホを繋げばそれで準備OKと手軽な弾道解析機

 

そのまま球を打てば勝手に計測して、その数値がスマホの映し出されるってわけなんですが、このmevoの凄いところは、スマホのカメラを向けておけば勝手に動画も撮ってくれるところですね。

 

シャッターとか押すなどの必要もないので、セットさえしてしまえば、

ボールを打つだけでデータが表示されて、動画も取れちゃいますよ。

 

 ボール速度

クラブヘッドスピード

ミート率

打ち出し垂直角度

ボールキャリー

最高到達点(ボールの高さ)

滞空時間

スピン量

 以上の事を計測できる優れものです!

 

 

 

さらに、もっとお手軽に数字だけでもスイングの参考になる計測機がユピテルのスイングトレーナーですね。

一番練習場で見かけるスイング解析機器だと思います

 

ヘッドスピード・ボールスピード・ミート率・推定飛距離の4項目を測定することできるという基本的な機能は同じです。GST-5 Arcに関しては、最低ヘッドスピードが15m/s~、最低ボールスピードが20m/s~と、他のモデルよりも5m/sずつ最低計測値が高くなっています。

 

短い距離をウェッジでアプローチする際にはヘッドスピード、ボールスピードともに遅くなるので、通常のショットだけでなくアプローチなどの小さいショットでもデータ計測を行いたい場合は、GST-5 Arc以外のモデルを選択した方がいいと思います。

 

特別な機能としては、GST-5 Arcのスイング解析機能と、GST-7 BLEのBluetooth対応機能が挙げられます。

 

 

 

bullpapagolf.hatenablog.com

 

最近ではプロも練習に導入している弾道解析機。高価な物もありますが、個人でも手に入れる事が出来るんですね。

 

自宅の庭でも、ガレージを改造しての自宅練習でも効果がありそうですね。ヘッドスピードを測りにショップへ行かなくても済みますね。