ゴルフスイングの練習備忘録(スイングに役立った事)原因はグリップとアドレスにありました。
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皆さん練習どうでしょうか。まだまだ暑い日が続いています、朝練か夜練が良いですね。
私は前回から「前傾角度の維持」が課題になっていました。
以前は出来ていた事がいつの間にか出来なくなりなぜなのか分からなくなっていました。迷宮入りです、普段から色々なゴルフ理論を見ている事が影響していると思っています。
1つの事が出来る前に新しいレッスンや理論を見てしまうので身体の使い方がバラバラになってしまうからです。
・腕を振るのか、振らないのか。
・下半身主導なのかどうなのか。
1つの理論があると、真反対の理論が存在するのが現実だと思います。
今回の練習ではボールが上がる事を主体としてチーピンが修正出来ればと思い原因と対策をして練習に行ってきました。
今回参考にさせていただいたのは
グリップとアドレスに注意しながら練習してみました。
今までが嘘のようにボールが上がります。私も知らない気づかないうちにフックグリップの度合いがきつくなっていたようです。
ボールが上がらないからボールを捕まえようとする(フックグリップが強くなる)
・すくい打ちをするようになる ---->上体が起き上がるーーーー>トップする
これが原因だったようです。
トップしていた時のインパクト時
修正後のインパクト時
修正後は上体が起きてないので、しっかりとクラブヘッドが最下点まで降りてインパクト出来ました。ボールも上がって飛距離も戻りつつあります。
自分ではいつもと同じスイングだと思って練習していても実際は少し何かが違う事があるんですね。それが何なのか早く気付くことで修正が早くできるんですね。
今回は気づくのが遅くてスイングの迷子になってしまいました。
暫くスイングが安定するまでは今回の事を復習しながら、なるべく違う事は考えないようにしたいと思います。
右腰が前に出がちなので注意しないとコレも前傾姿勢が崩れる原因の一つですね。