プロゴルファー使用のゴルフスイング練習器具ツアースティック
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皆さん練習どうですか。私は色々試行錯誤中です。グリップからのやり直しで全て新鮮な感覚ですね。リズムとタイミングも変わってしまったので慣れるまで練習あるのみです。
今回は先日の練習場で気がついた事を書いてみました。
皆さんツアースティック持ってますか?私は最近頻繁に使うようになりました。気になり周りを見ると使っている方居ないですね。たまに見かける程度です。
ツアースティックをキャディバッグに入れている方をよく見かけます。結構皆さん持ってます。赤、黄、青と様々なカラフルなスティック。そういうバッグを見るとすごく上級者に見えてしまいます。しかし、練習で実際に使用している人をあまり見たことがありません。
アマチュアゴルファーはキチンと練習に役立てている人は少ないのではないでしょうか?試合前のプロの練習風景ではほとんどのプロがスティックを使用していますね。他の練習器具のプロもいますけど。
なぜでしょう?クラブやスイングはプロの真似をするのに
スティックを真似しないのは。
練習場所の違いなんですね。
プロはアマチュアのように打ちっぱなし練習場で練習することはほとんどないからです。
そのためアドレスの向きがいつの間にか狂うことがありますから、常に目標に対してスクエアに立てているのかチェックをする必要があるんですね。
スイングも併せてプロの練習はチェックがメインなんですね。試合前など、みっちり球数を打ち込むようなことはしません。アマチュアゴルファーは練習場で必死に打ち込み
してしまいがちですよね。私も練習後はどこかしらが筋肉痛です。
そのため練習日のプロのバッグには、何らかの練習器具(チェックするツール)が入っています。選手が帯同するコーチの役割もスイングやアライメントのチェックがほとんどなんですね。
●誰もが持っているスティック
プロのキャディバッグには必ずといってもよいほど入っているのが、ツアースティックと呼ばれる1メートル強の細い棒。方向性をチェックする上で最も効果的なのが棒を使ったチェック方法ですね。
アドレスの方向を定めにくいコースでは、目標に対してスクエアに立つことがより難しくなるので距離、方向性共に精度の高いショットを放つためにアドレスの向きには細心の注意を払う必要があります。
●好不調の波の原因
アマチュアでもプロでも好不調の波はあります。好調な状態とは何でしょうか、自分のイメージ通りに身体が動く、不調な時は自分の身体がイメージとかけ離れた状態に動く。
現実の動きと感覚にギャップを埋める為に、プロは入念なチェックを欠かさず行っているんですね。
でも、ゴルフでは知らない間にか現実の動きと感覚にズレが生じて不調になります。不調になった時にはまずは原因を分析しなければいけないんですが。自分の感覚が既にずれているので自分自身でその原因をすぐに特定することは難しいんです。
原因を推測していろいろと試すうちに泥沼にはまり元に戻ることができなくなって迷走中になっていきます。
●自分で頑張るより客観的に分析して見る
不調から早期に抜け出すために、客観的に自分を見る事が必要です。プロならばコーチであり、練習器具であったり、基本の練習方法です。そうして今の自分の現状を把握し、原因を特定することが不調から抜け出す第一歩になります。
プロのようにコーチなどずっとスイングを見ていてもらえないアマチュアゴルファーはぜひ練習場ではせっかく持っているスティックを使用しましょう。一生懸命に打ち込んでいると知らない間にアドレスの向きも変わっているかも知れませんよ。
人気のツアーレッスンプロ内藤雄士氏監修。2 本のスティックを自由に使って、「スクエアなセットアップ」「インパクトゾーンを意識する」「正しいボール位置をチェックする」などの練習に利用できます。持ち運びに便利なスリムケース入り。
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サイズ(約)]長さ122cm
[重さ(約)] 300g(ケース込み)
[材質]グラスファイバー
[原産国]アメリカ[取り扱い]ヤマニ