テーラーメイドSIM MAX ドライバーを試打してきました
当ブログではアフィリエイト広告を使用しています
皆さん練習どうでしょうか。
今回はいつもの練習場でテーラーメイドのドライバー
SIM MAX を試打してきました。
試打させて貰ったSIM MAX ドライバーのスペックです。
発売日 2020年2月07日
ヘツド体積 460cc
ヘッド素材 チタン+グラファイト・コンポジット
フェース素材 チタン
グリップ TM TourVelvet 360 Gray / Blue 径60/42g
ロフト 10.5度
ライ角 56度
長さ 45.75インチ
総重量 約296g
シャフト重量 約52g
バランス D2.5
トルク 4.8
キックポイント 中調子
自分のドライバーが45インチですのでとても長く感じました。
自分のドライバーのスペックは
ロフト 10度
ライ角 58度
長さ 45.25インチ
総重量 約319g
シャフト重量 約66g
バランス D4
トルク 3.1
キックポイント 中調子
試打の感想です
第一印象は「長い」でした。
0.5インチ違うだけでしたがとても長くム感じました。ただ振れない長さではないですが。ゼクシオ11も同じ45.75インチですが感じなかった長さです。
しかし、クラブ全体は長いのですがとても軽く感じます。総重量が300gを切っていました。振りやすさ抜群のはずです。ゼクシオも300gありませんね。
シャフトの硬さ自体はSRでしたが、ゼクシオのS並みではないのかな?しっかりシャフトの動きを感じることができます。
1発目からボールは高弾道で飛んでいきました。ヘッドスピードも45m/s前後です。
そして今回は自己最高ヘッドスピードを記録しました。
後、自分は結構気になる打音ですが、グラファイトコンポジットらしからぬ高音で心地良い打音でした。打感は高音のほうが心地良く感じます。
打ち慣れてくると多少球は散ばっていました。でも飛距離は大変満足で、高弾道で飛んでいきます。
最近自分のドライバーが重く感じます。そして試打させてもらうドライバーが軽くて柔らかめのドライバ―で良い結果が出ているので困っています。
そろそろマイクラブのドライバーが自分にはオーバースペックになっているのかもしれないですね。お小遣いを貯めて次のドライバー探しをしないとダメかもです。