その名は「雑巾王子」
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皆さん練習どうですか？私は先日、
１年振り位でラウンドして来ました。
嬉しくて、落ち着いてプレー出来ませんでした。
風も強く、結果は公表出来ないレベルでした。でも、やっぱりゴルフ楽しいですね。
今日はドライバーで悩んでいた時に参考にさせていただいたプロのお話しです。
お名前:武市悦宏プロ(雑巾王子)
なんと、1年で約100ヤードアップさせた身長166センチの小柄なプロなんですよ。
1976年生まれ、岐阜県出身。166センチ、59キロと小柄な体型です。
元々はぽっちゃりでしたが、著書にダイエットの方法書かれてます。
独自に編み出した飛ばし理論“ツイスト打法”によって、１年で約100ヤード飛距離を伸ばす。
読んだ事がある方もいると思いますが、これが話題となり『週刊ゴルフダイジェスト』（ゴルフダイジェスト社）で
レッスンエッセイ『奇跡が俺を呼んでるぜ！』がスタート。
今は全国で活躍するジュニアゴルファーの秘密を探るため、『雑巾王子のキミこそ王子だ！！』を連載中です。
あと、『チョイス』（ゴルフダイジェスト社）でも、偉大な先輩プロへのインタビュー企画『ゴルフの人間遺産に会ってきた！』も連載している。
オレって、こんなに飛んだっけ? あっちこっちで奇跡が起きた。「雑巾王子」の、ゴルフ術 ゴルフダイジェスト新書 / 武市悦宏 【本】
著書に『オレって、こんなに飛んだっけ？』（ゴルフダイジェスト社）がある。
これ、大変お世話になりました。えっ！ていう事が沢山あります。ただ、文字がほとんどなので、イメージ大事ですよ。
ドン底から前向きに這い上がってきた“雑巾王子”実は、岐阜の裕福な家庭に育った武市さん。
大学時代に実家がまさかの倒産です。
プロは夜逃げ用にもらったボロ車で２ケ月のあいだ寝泊まりです。
自分の生活費を稼ぐため生花市場でバイトをしながら通学していたんですけどね。当然、学費も払えなくなり退学。
その後、とにかく生きていくためにゴルフで生計を立てることを決意する。プロの資格は持っていたんです。
でも、当時の飛距離は２２０ヤードほどで、まったく歯が立たずツアープロを断念。
そんな傷心のあるとき、お世話になっていたゴルフ場で飛距離を追及しはじめるんです。
誰にも教わらず、岐阜の山の中で体をはって実験を繰り返した(軽トラから落ちた)結果、
いままでとは逆の動きをする“ツイスト打法”を編み出し、１年で約１００ヤードアップさせなんと３４８ヤードの記録を打ち出す。
武市悦宏(雑巾王子)とは、そんなドン底まで落ちたにもかかわらず、いつも明るい笑顔で前を向いて這い上がってきた生き方をユーモラスに表現したものだ。
あと武市プロのもう1冊です。
「飛ばしのスゴ技寄せのウラ技」
これは写真がほとんどなので分かり易いかなと思いますよ。
飛ばしのスゴ技寄せのウラ技 （ゴルフダイジェストレッスン絵本） [ 武市悦宏 ]
これ、ドライバーだけじゃなくアプローチも参考になります。実は武市プロは
ジュニア時代はアプローチが得意でした。
ぜひ一度読んで貰えたらと思います。
悩んでる方は、そんなで良いの？って気持ちが楽になるんじゃないかな。
武市プロの人柄も良く分かる本です。
また、他の参考にしているプロの事も書いていきますので宜しくお願いします。
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