ゴルフ初心者の成長記録

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ボールを見るな、ダフれ、手打ちしろ! あの方です

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皆さん練習どうでしょか?今回は大人になってからゴルフを始めたレッスンプロの理論です。

 

ご存知な方もたくさんいると思う理論です。今までの定番レッスンからだとビックリな理論です。

 

まずはご紹介

お名前: 桑田 泉 プロ

理論: クォーター理論

PL学園高校野球部 1993年青山学院大学卒業 身体的故障で野球を断念

 


「クォーター理論」ゴルフ PGA最優秀ティーチングプロが考案した [ 桑田泉 ]

素人ゴルファーがスライスばかりなのは、腕を使わないよう教わっているから、フェースが開いてインパクトするから。

 

タメなど作らずにダウンと同時に腕をひっくり返す動きをすることが重要だと桑田プロは「手打ちしろ」という言葉でレッスンしています。

 

従来のレッスンでは『手を使わずにボディーターン』が基本と言われています。

 

でも桑田プロは、ボディーターンをやりすぎるから、アマチュアゴルファーのほとんどがスライサーなのだと言います。

 

ボディーターン至上主義に問題を唱え、「しっかり腕を振ってフェースを返す」事がとても重要、と桑田プロは言っています。(クォーター理論のS3)

 

それほど、アマチュアゴルファーが腕を振る事が出来ていないという事ですね。

 

桑田プロのレッスン動画や書籍の内容は「ボディーターンせずに手打ちしろ!」を筆頭に。

 

「ボールを見るな」とか「ダフれ」とか「ハンドファーストを意識するな」など、日本の昔からのゴルフレッスンを完全否定する理論が多いです。


クォーター理論のレッスンが合うアマチュアゴルファーは・・・

 

・とにかくスライスに悩んでいる人
・今までゴルフレッスンに通ったが、上達できなかった人
・最短最速で100を切りたい人

などが、お勧めできるタイプの人です。

 

先日のラウンドの時は、一週間前の練習でスライスしか出ず、そのつもりで1番のティーグランドに立ちました。

 

S3の手打ちと思いスイングしました。

スライスしません。変わりにフックしか打てませんでした。 

リズム・バランス・タイミングが取れませんでしたが・・・。少し下半身使えば良かった・・・泣泣泣

 

こんな感じでスライス癖に悩んでいて改善したい人は、クォーター理論で「S3(手打ち)」の動きをマスターするのが最も簡単で手っ取り早い方法です。

 

腕を極力使わず、ボディーターンの遠心力(シャフトのしなり戻り)だけでもスライスしない打ち方は有ります。

これはかなり難しいですし練習量が必要だと思います。

 


クォーター理論 桑田泉プロ監修 クォーターマスター 練習器具

今まで他のゴルフレッスンに通ったり。他のプロの理論を実践したけど、あまり上達しないし、スライスに悩んでる方は

クォーター理論を学んでみるのは非常に有効な方法だと思います。

 

世の中の昔からあるゴルフレッスンとは「正反対の教え」理論ですから、ぴったり合う可能性が高くなるはずだからです。

 

クォーター理論ではS1・S2・S3と三つのパーツに分けてゴルフスイングを考えます。

何故上手く打てないのか?

ミスの原因・要因が「独学」でも分析・学習できるメリットがあるからです。

 

スライスばかりが出るなら、S2(下半身の動き)が先行しすぎ。 

又はS3(手をひっくり返す動き)が弱いか。どちらかという事になります。 

引っ掛け・フックのミスが出る時はこの逆と言うことです。

 

こうした事が分かるので、自分一人で練習している時でもミスの原因が分かるので、修正しやすいです。

 

実際にクォーター理論を学んだ方の感想など・・・

 

・「S3=手打ち」のレッスンで20年来のスライス癖が治った!(50代男性)
・「手打ち⇒足の裏」はシンプルで覚えやすい。これだけで100が切れた!(20代男性)

 


「深・クォーター理論」ゴルフ PGA最優秀ティーチングプロの [ 桑田泉 ]

なおS3の「手打ちしろ」という動きや「ハンドファーストではなくハンドバックだ」という教えが半自動でやれるようになってくると

 

チーピンや、すくい打ちによるトップが多発などのミスが増えてくるようになる事があるみたいです。

 

クォーター理論は上級編になると、手打ちに下半身の動きを足して、よりプロのスイングにみたいになっていきます。

 

「足を回す」ことでボディーターンの回転速度を上げていく事で飛距離も伸ばしていく事が出来るようになり。

 

初級編の内容に慣れてきたら、上級編の要素を加えていく事でどんどん上級者に近づいていける。

 

クォーター理論は一部だけ真似しているとスイングが迷走する恐れもあります。 

でも正しく学ぶ事が出来れば、桑田プロのクォーター理論は初心者に最も有効なレッスンだと思います。

 

特に、腕を積極的に使う「S3=手打ち」は、私みたいなスライスに悩むアマチュアゴルファーや練習量があまり取れない人ほど有効だと思います。

 

結構難しいんです。頭が動いたり、足も動いたりします。純粋に腕だけを振る事って慣れないと出来ないです。

 

レッスンも結構お金かかります。レッスンプロと相性が合わないとスイングがおかしくなる。独学で原因がわかると良いですよね。練習場でもラウンド中でも対処する事が出来るようになりますから。

 

皆さんも気になったら一度見てみてください。動画とかも結構あるので見るとさらに分かりやすいかと思います。

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https://youtu.be/gXx7aHHsTao

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桑田泉のクォーター理論 〜100切りゴルフの準備とコース戦略〜 コンプリートセット

 

 

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