ゴルフ練習場でトップトレ-サ-・レンジを体験してきました。
当ブログではアフィリエイト広告を使用しています
皆さん練習どうでしょうか。
2月27日、天気は晴れですが風が強く吹いています。
左腕の痛みはまだありますが少し良くなった気がしています。
先日の練習の時に短時間でしたがたまたまシステムのテスト時間に居合わせたので
トップトレーサーを使わせてもらえました。
率直に自分の打ったボールの弾道が画面で確認できるのでゴルフのテレビ中継みたいで楽しいです。自分の打ったボールの弾道を見て一喜一憂です。
使い方も直感的に画面のタッチ操作で行えますので簡単でした。
色々機能があって複数人で楽しめる機能もありますが「フリー計測」が一番使われると思います。
1球ごとにキャリーやトータル飛距離、ボール初速、弾道起動などのさまざまなショット情報が画面に表示されます。残念ながらヘッドスピードは出ません。
目標はゴルフ練習場に設置された実際の目標物が表示されるので選択します。 「目標物と距離」を押し、どのピンフラッグアイコンがどの目標物か、距離がどのくらいかを確認できます。
ただし、目標物が自分の打席から真っすぐ前方にあるなら良いのですが斜め前方ですとその分自分とのズレが発生しますので注意が必要ですかね。
斜め打ちは練習場ですと難しい場面が多いのでズレが少しなら良いですね。
ズレの分を把握して弾道の映し出された画面を確認しましょう。
隣の打席からは表示された数字に厳しいなあドライバー買いなおそうかなあなんて声がきこえてきましたが、レンジボールとコースボールとの誤差も表示されます。
トップトレーサーの表示がどのくらいの精度なのか確かに気になります。実際に自分が打ったボールの弾道軌道が映しだされているので誤差も何もないのですが。
6番アイアンを手持ちのユピテルのスイングトレーナーで比べてみました。
トップトレーサー
フラットキャリーが140ヤード
ボール初速 48m/s
スイングトレーナー
飛距離 145ヤード
ボールスピード 46.8m/s
ほぼ近似値なので正確な数値かと思いました。
トップトレーサーはミスショットもしっかりと映し出します。隣の打席からはみえませんが今まで以上に恥ずかしくなります。しかし、打ち直しボタンがありますので安心です。ミスショットを消して打ち直しできます。
アプリがあって連携も出来るみたいです。スマホでデーターが確認できて保存もできる様ですので次はアプリをインストールして行ってみようと思います。