ゴルフのラウンドやスイング練習も「スマートウォッチ」で体調管理をしましょう
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皆さん練習どうでしょうか。すっかり秋らしくなり気温も下がってきましたね。練習もラウンドも肌寒くなってきましたね。夏の疲れも溜まっていますからしっかり体調管理しましょう。
コレ良いなあと思ったのが「スマートウォッチ」です。どんな事が出来るのか。
・カロリーの測定
毎日の歩数やアクティビティの消費カロリーを自動で測定
・睡眠分析
身につけたまま就寝すれば、睡眠時間・睡眠の質・疲労回復効果をしっかり記録
・心拍数の測定
手首から心拍数を測定し、心拍ゾーンに基づいたリアルタイムアドバイスを表示
・専用アプリでスマホ連携
専用アプリでの記録管理に加え、GPS接続や、スマホの着信/メッセージ通知を時計画面に表示
一般的には、ゴルフは健康的なスポーツと言われ、運動不足のお年寄りのスポーツなどと思われがちですけれど、心拍数や血圧の上下に関しては過激なスポーツなんです。
1年間でゴルフをしていて、どの位の人が亡くなっていると思いますか?
なんと、毎年約180~200人の人が亡くなっていると言われています。
一般的なゴルファーのティーショット時の心拍数は、130~150位まで上昇すると言われています。プロや上級者ほど心拍数の上昇は抑えられていると聞きます。
ゴルフというスポーツは、過激で下手な人には容赦のないスポーツなんです。なぜならば、「若いもんは、クラブを持って走れ~」と昔はよく言われました。
一番下手な人が、一番最後にショットをして、次は一番最初にショットをしないといけないですから。
とても一息ついて呼吸を整える間なんてありません。頭ではどうしよう、どうやって打とうかと思考がグルグルです。
ショットのあと歩いて、ショットをしてまた歩いての繰り返しで、心拍数の上がったり、下がったりが心臓に負担をかけるのです
初心者が走って、ボールを探しに行き、走り回っていたら。炎天下で、ビールを飲んでやっていたら、事故も起きるかもしれません。スコアも良くなるはずはありませんね。
普段の練習時からでも、普段のショットの時に自分の体がどの位の数値で活動しているのか把握しながら練習しておくと良いですね。
良いショットが出た時の血圧や心拍数の数値も関係しているかも知れません。ちょっとやる気がない時と集中している時では違いがあるかも知れません。
私のお気に入りの機能は睡眠分析の機能ですね。やはり睡眠不足ですと体のパフォーマンスも低下します。自分の思ったゴルフスイングも出来ませんから、練習も上手くいきません。
自分が思っていたよりしっかり熟睡できていた事もわかったりと驚く事もあります。結構自分が思っているより深い眠りが多かったり少なかったりする事が視覚で確認できます。
ゴルフの練習やエクササイズだけではなく、普段の生活でも役に立つと思います。皆さんの生活にも役に立つと思います。
練習中など携帯電話を置いておいたりしたときでもスマートウォッチで通知が受け取れます。装着したままでも軽いのでゴルフスイングできました。
ただし、睡眠分析には装着したまま寝る事になるので、気になる方は慣れる必要があります。私は3日程かかりました。