ゴルフスイングに「利き○○」は影響しているのかも知れない 「右軸」「左軸」自分に合うのはどっちだろう??
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皆さん練習どうでしょうか。
私はまだまだスイング改造中です。なんとかインサイドから振れるようになってドローの弾道を手に入れたいと思います。
今回は気になった事がありましたので書いておきます。きっかけは、右足の蹴りについて考えていた時なんです。「利き足」ってあるのか?と思ったんです。
「右利き」「左利き」という言葉がありますが、「利き手」以外にも色々な「利き○○」があるみたいです。
日本人は右目が「利き目」の人が、約60%といわれています。
右目が「利き目」の場合、左脳派、左が「利き目」の場合、右脳派であることが多いそうなんです。
ゴルフでは良く「利き目」は話題になりますね。アドレス(構え)の時やグリーンでパットの時にボールを見るのは「右目」とか「左目」とか。
両目を開いて対象物を見てはいるんですが、左右どちらかの目が利き目として働いて、利き目に頼った視界になっているそうです。
長い時間パソコンの画面などを見ていると、なぜか片方の目だけがひどく疲れませんか?これは私達が両方の目をバランスよく使っているのではなくて、利き目でピントを合わせて調節しているからのようなのです。
今回のテーマの「利き足」
普通右利きや左利きと言うと、手や腕の事を指すことが多いが、実は足にも右利きや左利きのようないわゆる利き足というものがあるんですね。
「利き足」の確認
① 誰かに手伝ってもらってする方法としては、後ろから軽くカラダを押してもらって最初に出る方の足が「利き足」です
② 分かりやすいのは、あぐらを組んでみた時に、上に来る足のほうです。
③ 足を揃えて立っている状態から、最初に一歩踏み出した方の足が利き足です。
前に走っていって、軽い走り幅跳びをして下さい。踏み切った方が「利き足」です
「利き足」がある事がわかりました。どうやら私の「利き足」は右足のようです。
最初に出るのは右足です。一歩目も右足ですね。踏み切るのも右足でした。ただ、あぐらをかく時の足はどちらとも言えず、どっちも違和感なく出来てしまいました。
これからどうゴルフのスイングに役立てていくか考えてみました。
利き足とスタンスの相性をどう生かすのか
スタンスには
- スクウェアスタンス
- オープンスタンス
- クローズドスタンス
の3種類がありますが、このスタンスの種類によっても利き足との相性が良い悪いというものが考えられました。
一般的に利き足が左ならば軸足が右になるそうです。このタイプはスクウェアスタンスかオープンスタンスが向いているんです。
利き足の関係で自動的に右軸の形になるからですね。右に軸があるとバックスイングでクラブが上げやすくなりますね。
反対に軸足が左の場合はクローズドスタンスのほうが構えやすいということになります。私はこっちなんですね、次の練習から意識してみたいと思います。
このように利き足と軸足の関係を考えながらスイングに活かしていくことも上達への一歩になるかも知れませんね。
人間には利き足がありますが、知らずにあまり上手に使い切っていない方が多いようです。いきなり「片足立ちしてください」というと大半の方は利き足でないほうを使って立つそうです。
一般的な軸足は利き足の反対の足です。立った姿勢からバッと前に倒れるとき、最初に出すのが利き足です。
右利きと左利きのプレーヤーと利き足の関係も面白いものがありますね、どんなスポーツでも軸足の使い方ひとつで結果は変わってきます。
フィル・ミケルソンは日常生活では右利きなのにゴルフは左打ちです。逆にバッバ・ワトソンやジョーダン・スピースは通常左利きですが右打ちです。
利き足が逆になる打ち方のプレーヤーは、それなりに下半身を工夫して自分のスイングを組み立てているんでしょうね。
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