地クラブメーカーも沢山ありますけど、なぜ今のゴルフクラブを使っているのか。
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皆さん練習どうでしょう? 花粉の時期もすぎて外に出やすくなりましたね。
私のゴルフバックの中身はほとんどテーラーメイドです。なんとなくテーラーメイドになっています。パターだけ違うメーカーですね。
私のドライバーの歴史なんですが
①テーラーメイド R7
②テーラーメイド R9
③テーラーメイド R1
こんな感じになっています。
最初のR7はゴルフを始めた頃に先輩がドライバーを買い替える時に私が格安で下取りさせてもらいました。知らないシャフトが刺さっていてフレックスすら分からない物でした。
R7のネック部分が抜けてきて危険を感じゴルフショップの格安中古コーナーで見つけたのが2代目のR9でした。カゴの中に他のクラブも沢山入っていたのですが気になったのがそれでした。その時は今ほどクラブの知識やメーカーへのこだわりなども無かったのですが衝動買いでしたね。
R9はUSモデルでした。何も知らずに買いましたが、周りからは日本のモデルに比べるとシャフトも硬くて重いと散々言われました。しかし特に気になる事も無かったですね。R9は慣れていく中でドライバーが振れるようになって楽しかったです。
どうやって振っても出玉が散らばるようになってしまい調整機能が満載だったR1にチェンジしました。
R1もUSモデルを選びました。リシャフト前提です、色々なドライバーを試打している時にツアーADのMT-6が良く感じた事が印象に残っていたからです。
しかし、買い替えた後で発覚したのですが、別注でMT-6を購入しないとR1には設定がありませんでした。ちゃんと考えて買えないとダメですね。
その時はまだ高くて新品はとても買える金額ではありませんでした。シャフト重量とトルクなどの数値からツアーADのGT-6を選びました。ただシャフトのしなり方は違いますけど中古で同じモデルのR1を買ってきてシャフトだけ交換してまた純正のシャフトの方を売ってと、ちょっと面倒な方法で安く手に入れられました。シャフトだけの購入より格段に安く手に入れる事が出来ました。
結構しっかりとしたシャフトでしたので頑張って振らないとなあと思っていましたが、実際はシャフトがしっかりしているだけ楽に振っていけます。モデル的にはもう古いですがまだまだいけています。
ずっとテーラーメイドを使用して来ています。色々なメーカーを試打していますが最近はブリジストンやダンロップも気になってきました。
打音がよいのはダンロップですし、打ちやすいのはブリジストンなんですよね。そろそろ違うメーカーでも良いかなと思ったりしています。
やはりゴルフショップやゴルフ練習場でも出会うゴルフメーカーは有名メーカーが多いですよね。
テレビのゴルフ番組ではたまにアマチュアゴルファーが何処のメーカーかわからないようなドライバーを使っているのをたまに見かけます。
いったいどこで出会っているのでしょうか。「地クラブ」と呼ばれている大メーカー以外のメーカーさんのクラブです。
「地クラブ」の「地」は「地域」からきているんですね。地域の小規模メーカーが製作するゴルフクラブなので「地クラブ」と呼ばれます。
地クラブのデメリット
地クラブのデメリットはコストです。
最高の部品から、あなたが求める理想のゴルフクラブを制作するのですから、大量生産のゴルフクラブよりかなり高額になります。
ゴルフクラブにこだわりの薄い初心者や未経験者には、不必要なものともいえるでしょう。
なんとなく知っている、聞いたことあるなあといったメーカーを調べてみました。やはり各社個性的な製品が多いようですよ。他の仲間と違ったゴルフクラブで楽しみたい方にはお勧めですね。
ラウンドする仲間で同じモデルのドライバー持っているのをたまにみかけます。どうしても有名メーカーの最新モデルに目がいってしまいますから仕方ありませんけど。
ロマロ
飛ぶフェアウェイウッド、ユーティリティとして多くのゴルファーに愛されたロマロの「Ray」に、「やさしさ」「上がりやすさ」がプラスされたタイプRシリーズからドライバーも誕生している。
AKIRA
2017年のパナソニックオープンを制した久保谷健一プロがクラブ契約する「AKIRAプロダクツ」
アキラプロダクツ では「世界初」に挑戦し、斬新な発想で新素材、新技術、新構造を追及している。
EPON GOLF
40年という長い歴史を誇るエポンは決して妥協しないモノづくりがこだわり。きわめて精密で高度な鍛造製法でマスターモデルを作り出す。
JBEAM
「品質第一」を掲げる創業30年のゴルフ用品設計会社「株式会社ジェージーイー」が運営する地クラブメーカー。驚異の飛距離と寛容性を重視する。
Masda golf
「プレーヤーに信頼されるクラブを造る」を原点に、大手メーカーとは一線を画した、独創的な開発と高精度な製造、きめ細やかなアフターサービスが売り。
KATANA
製造数の30%以上を破棄してしまうというこだわりの地クラブメーカー。限界まで反発係数を引き上げた最新ドライバーは最先端テクノロジーがなせる極上のクラブ。