新しいダンロップ ゼクシオイレブン ドライバ―を試打してきました。
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皆さん練習どうでしょうか。
練習場にいったら新しいゼクシオ11ドライバーがあったので早速試打させてもらいました。
率直な感想
シンプルなデザインで素直に打ちやすくなった。色々考えなくてもスイングすると勝手に当たってボールが想像以上に飛んでいく。
ゼクシオ10と11を並べてみても、デザインが大きく代わった。カラーリングもこれまでのネイビーからブラックに近くなつていました。シャープで精悍なイメージになっています。
軽い方がクラブを振りやすく感じた。
バランスが秀逸
クラブ全体の重量としては、Rスペックで280gなんですね。前モデルのゼクシオ10ドライバーよりも10g増えています。今まで軽量化を繰り返してきたゼクシオシリーズとしては、グリップに重量を掛けた新構造の採用もあり、重量設計が変わっています。
グリップを重くすることで、ヘッドは軽く感じられるようになっています。
構えてみると
ゼクシオ 11 ドライバーは、左右よりも後方を強調した形状になっているように見えますね。新たなテクノロジーは、ウェイトプラステクノロジーと言われる技術が採用されています。
グリップ側にウェイトが10gのシリコンラバーブッシュが搭載されることにより、手元側に重量を掛け、テイクバックの際にヘッドを支える負荷が軽減されることで、理想的なトップポジションが生み出される。
テイクバックが楽に上がっていくのでトップの形がしっかり取れるので切り返しも自然と行えます。
・シャフトのしなりもどりがしっかりしている。
・シャフトの動きがしっかりわかる。
・スライス系に打ったとしても、大きく右に行くことはないように感じ取れる。
ヘッドスピード40m/sぐらいまでは、Rスペックで良さそうです。
グリップのエンド側に10gプラスされている。全体の重量が10g重くなっているのでカウンターバランス的な動きをする。自然にリストターンできて、つかまりを良くしている。
ゼクシオ 11のレギュラーモデルは、これまでのユーザー向け。ゼクシオXドライバーは、比較的体力があるゴルファー向け。
テーラーメイドなど外ブラのような派手さはないけれど、打ち比べると違いはすぐわかると思う。
グリップにウェイトを持たせたのは、単純なカウンターバランスとは違う。スイングのトップ、プレーンのばらつきが減っているように感じる。
とにかく振りやすい。
オートマチックにボールに当たって思っているより飛んでいく。色々考えなくてよい。