ゴルフスイングの始動はどうするのが正解なのか
当ブログではアフィリエイト広告を使用しています
皆さん練習どうですか?
私は今日、久しぶりに約1ヶ月ぶりですが練習に行って来ました。
先日、見た「山本道場」の動画と自分のスイングをミックスしてみるのが目的です。
コチラ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今までの課題
・頭の上下動をしない事
・右足を蹴らない事
・ボールを打ちに行かない事
この3つを意識して練習です。もちろんグリップは「ゆるゆる」です。
忘れずにウェッジから今日は始めました。60yグリーン目標のアプローチからです。
久しぶりです、距離感なんて全く無いですね。身体もバラバラですね。タイミングを意識しないと何処へ飛んで行くかわかりません。
20球程で身体は温まりました。
アプローチからショットへと思った時です。本日の問題発生です!
なんと、スイング始動のキッカケがわからなくなってしまいました!!!
今までどうやって始動していたのかわからないんです。始動のタイミングがわかりません。
今まで試行錯誤を繰り返して来ていますから色々やって来た事を思い出してやってみました。
どれもしっくりこないんです。
球筋も今まで出た事無いようなフックが多いです。良く言えば球か捕まっているんですけどね。
違和感しかない、捕まり過ぎで逃がすとスライスです。
仕方ないので150球を悩みながら打ち込んで帰宅してからもう一度スイング始動を見直してみました。
足の踵や手といった、身体の一つの場所を意識するのでは無くて体全体を動かしていく意識の方が良いです。
しかし、人によっては、
・左肩から
・左膝から
・クラブヘッドから
・胸を同時に動かす
・手元から
など色んな理論がありますね。
しかし、ゴルフスイングは体の一部だけでは無くて身体全体で行ないますから
始動も同じだと。
今日の練習のように、身体の一部分だけに集中して動かしてしまうと体の動きがバラバラになってしまい堅くぎこちないバックスイングになってしまいます。
体に力が入ったスイングではまともにボールが打てるはずないですよね。今日はガチガチに力が入っていました。歯を食いしばってスイングしていた感じがします。
ですから、アドレスでボールに意識を集中したら、何も考えずに体全体を動かしていくようにします。
次に、バックスイングしやすくなるある動きを紹介しますね。
始動のきっかけはフォワードプレスにあり!
フォワードプレスとは、アドレスしてから、いったん左の方に右膝と手首を押し込む動きのことです。
体全体を引き締める意味合いもあります。いったん左へ押してから引く。
わずかに左に押すことにより、その戻ってくる反動がついて始動のきっかけがつかみやすくなります。
これがコツですね。
下からボールを投げる時にいったん前に出して反動をつけるのと似ています。
ただ、極端に左に行きすぎるとアドレスが崩れてしまうので、わずかに動かすだけにとどめましょう。
安楽プロのレッスン ↓ ↓ ↓ ↓
また、アドレスを作ったらいつものテンポですぐにバックスイングに入った方がいいです。
アドレスから変に時間をかけてしまうと、体に力が入ってしまいスムーズなバックスイングができなくなるので注意しましょう。練習場でもたまにずっと止まっている人をみかけます。
今日は自分がそうなっていたと思います。
考え過ぎが一番良くないのかも知れませんね。これからはゆっくり左右と踵をスイッチとして始動の練習をしていこうと思います。
どうなるかは、また次回ですけどね。頑張ります。